8月13日(火)に、2019年度第二回勉強会が開催されました。
Clayton Utz 法律事務所 パートナー弁護士の加納寛之氏を講師にお迎えし、「豪州の観点から見たガバナンス」をテーマに講演いただき、29社から計52名と多くの方にご参加いただきました。
講演では、豪州での現地取締役の責任や不祥事事案やJV運営における注意点等について、事例も交えてとても分かりやすくご説明いただき、豪州に拠点を構える日系企業にはとても身近なテーマであり、皆様の関心も高く、活発な質疑応答も行われました。
また、懇親会では、在ブリスベン総領事館の田中総領事からもご挨拶をいただき、大変盛況に執り行われました。

